合格者の声(帝京大学小学校 玉川学園小学部(JP) 相模女子大学小学部 合格)
帝京大学小学校 玉川学園小学部(JP) 相模女子大学小学部 合格
小学校受験について検討し始めたのは、息子が年中の1月でした。その頃の私たちは既に小学校受験コースが始まっていることも知らず、「志望校の先生に直接お話を伺う会」への参加をお電話で相模大野教室にご相談したのがスタート地点でした。
保育園のお友達と近隣の公立小学校に行く気満々だった息子を体験授業にどう誘うかが、最初のハードルでしたが、いざ参加してみると「楽しいからもっと勉強をやってみたい」とのことで富士チャイルドアカデミーへの入会を決めました。
小学校受験コースに通い始めたのが年長の4月で年中の11月からコースが始まっていることに親は焦りしかありませんでしたが、毎週知らないことを知れる楽しさと、先生に褒めてもらえる嬉しさで息子本人は楽しそうでした。息子が通わせていただいた曜日は、先生と1対1のことが多く、これまでの遅れを取り戻すには最高の環境だったと思います。
順調な滑り出しを見せた息子に対し、私たち親はというと、学校説明会や合同フェアに行っては、あの学校に行けるのではないか、息子に合うのではないか、など夜な夜な議論が迷走していました。インターネットや本に書いてある情報を調べつくしたつもりだったのですが、「もっとよく調べて、考えてください。こういう学校もありますよ!」とお教室の先生方にアドバイスをいただき、結局、地理的な面で検討外としていた小学校が第一志望のとなりました。
普段のコースでは、お友達と一緒に何かに取り組む機会が少なかったので、夏期講習、直前講習、外部の統一模試など、お友達と関わることができる機会には可能な限り参加しました。
しかし、お友達と関わることで楽しいと感じる反面、お友達と自分を比較するようになり、「自分は全然できなくて、このままだと行きたい小学校に受からない気がする、自分はバカなんだ」と言い出しました。だんだんとペーパーの内容が難しくなり、保育園から帰宅してからの限られた時間で解ききれなかったりしたときは、息子の気持ちは荒れに荒れていました。そんな様子についても正直にご相談させていただき、個別授業も含めてメンタル面でもフォローしていただきました。
息子と私たちに関わってくださったすべての先生方のおかげで、準備期間が7カ月と短期決戦ではありましたが、受験したすべての学校に合格をいただくことができました。
保育園で気持ちよさそうにお昼寝をしている息子を起こし、通塾用の洋服に着替え、電車か車でお教室まで行って帰ってくるという毎週の時間、自宅で宿題に取り組む時間、いつも笑顔でいるこはできなかったはずですが、すべての学校の結果がで揃って息子に伝えたとき、「ママ、パパのおかげで小学校に合格できたよ。ありがとう!」と言ってくれ、息子の成長を感じました。
息子を見守り、一緒に育ててくださり、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
合格者が通っていた教室の情報はこちら
教室名 | 住所 | アクセス |
相模大野教室 |
252-0303 相模原市南区相模大野3-17-13 井上ビル3F |
相模大野駅から徒歩3分 |
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