合格者の声(桐蔭学園小学校 森村学園初等部 相模女子大学小学部 合格)
桐蔭学園小学校 森村学園初等部 相模女子大学小学部 合格
何もわからない状態で、富士チャイルドアカデミーにご相談したのは息子が年中の秋でした。当時の息子は、人見知りが激しく、お友達と話すことも遊ぶことも苦手な子どもでした。
体験授業では、私の膝上から動くこともできず、言葉も発することなく終わってしまい、
「こんな子でも小学校受験できますか?」と思わず言ってしまったほどです。
相模大野教室で、
「大丈夫です。お母様が勇気を出して預けてくだされば、しっかりと指導します。」と力強く仰っていただき、その言葉を信じて入会しました。
「語る会」などで色々な学校のお話を聞き、好奇心旺盛で想像力が豊かな息子の力を引き伸ばす教育をして下さる学校だと思い、桐蔭学園小学校を第一志望校にしました。
桐蔭学園小学校は行動観察重視と聞いていましたが、その分野が何よりも不安だったので、春から桐蔭コースに入って練習を積み重ねていただきました。
通常授業、絵画造形、表現力コース、桐蔭コース、季節講習を続けていくうちに、息子が成長していく姿に驚きました。話すことにも慣れ、段々とお友達とも関りを楽しめるようになっていきました。
また、直前期は受験予定の学校全ての直前講習に参加して総仕上げをしていただきました。末っ子でそれまであまり一対一で向き合う時間が作れなかった息子と、とことん向き合った一年間は、お勉強だけでなく、電車に乗っていろんな教室に出かけたり、道中で色々な話やゲームをしたり、一緒に工夫したり、絵本を読んだり、本当に有意義だったので、たとえ結果がどうであれこの道を選んでよかったと心から思いながら受験当日を迎えました。
幸い、第一志望の学校からご縁を頂くことが出来て、頑張った息子、協力してくれた家族、そして常に励まし導いてくださった富士チャイルドアカデミーの先生方には感謝しかありません。
我が家は中学受験を控えた兄弟もいて、私ができることに限界もありましたし、誰にも負けないくらい頑張ろう!というよりは、できることを楽しく頑張ろう!というスタンスでしたが、やって良かったなと思ったことは、夏から毎日絵本の読み聞かせをしてから内容について五つくらい質問をして答えさせたこと、本人がやると決めたお風呂掃除を継続させたこと、あとは大好きな折り紙をとにかくたくさんやらせたことです。読み聞かせと質問は、多くの学校で出題されるお話の記憶で役だったかなと思います。お手伝いは継続できたことを日々褒めて、本人の前向きな気持ちを引き出せたと思っています。折り紙のネタは願書にも面接にもとても活かせました。折り紙に限らず、お子さまの好きなことや得意なことはたくさんやらせてあげるといいと思います。 (※一部抜粋)
合格者が通っていた教室の情報はこちら
教室名 | 住所 | アクセス |
相模大野教室 |
252-0303 相模原市南区相模大野3-17-13 井上ビル3F |
相模大野駅から徒歩3分 |
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