合格者の声(森村学園初等部)
「森村学園初等部」の合格者の声
富士チャイルドアカデミーで見事「森村学園初等部」に合格をした生徒様のご両親よりいただいた喜びの声をご紹介いたします。
ご両親とお子様がどのような努力し、「森村学園初等部」に受かったのでしょうか?
我が家が小学校受験を決めたのは、息子が年中の春で、それ以来こちらに通わせていただきました。通い始めた頃は”先生の話を聞く””正しくえんぴつを持つ”などかなり基本的な部分からのスタートだったため、とても不安だったのを覚えています。小学校受験コースが始まる頃には、得意・不得意な分野がでてきたので、それらをまんべんなくカバーできるように表現力コース・絵画造形コース・運動指示コースも受講をしました。また、どんな問題や会場でも対応できるよう、夏期講習や公開模試にも欠かさず参加しました。希望する学校に合格できたのは、息子のがんばりが一番ですが、先生方が子供だけではなく親の私達とも丁寧にしっかりと向き合ってご指導していただけたおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
息子を森村学園に入れたいと思い、それなら富士チャイルドのつくし野教室が良いとの評判を聞いたので年中の秋に体験授業へ行きました。息子が通うのを嫌がったらどうしようかと思いましたが、授業での先生とのやり取りが楽しかったようで「来週から通うけど大丈夫そう?」と聞いたら「うん!」と嬉しそうに答えました。それからは同じクラスのお友達とも仲良くなり、息子は毎週楽しんで通うことができました。少人数で丁寧に見てもらえるのも息子に合っていたと思います。
また森村コースの授業は例年よりボリュームアップしたそうで宿題も多くて大変でしたが、そのおかげで確実に力を伸ばしていただけたと感じます。ペーパーだけでなく集団面接や個別制作、行動観察の対策も、本番に近い形で何度も練習できたことが大きかったと思います。
息子に合格を伝えた時には、「今まで嬉しかったことの中で一番嬉しい!」と言って合格証を何度も眺めていました。
親子ともに行きたかった森村学園に合格できたのは、富士チャイルドの先生方のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。
娘は年中の夏頃から富士チャイルドアカデミーでお世話になりました。
コロナ休校明けの5月頃から毎回の様に授業中泣いてしまうという状態が続きました。問題を理解するのに時間がかかってしまったり問題が解けず泣いてしまう。ご担当の先生にも何度も相談し、幾度とアドバイスを頂きました。
5月初頭は、自信がなく、人前で話す事も得意ではなく、人見知りであがり症だった娘が10月の試験当日には「楽しみ」と言いながら笑顔で会場へ向かって行きました。戻ってくると、先生からの質問も大きな声でお答えできたと誇らしげに話してくれる娘に、大きな成長とたくましさを感じます。
泣いてばかりの娘でしたが、最後の日までお教室へは「楽しかった」と言って通い続けました。先生方が娘の良い所を認め、ほめ、伸ばして下さったおかげです。
小学校受験コース、学校別コース、表現力、絵画、運動指示コース全てを受講していました。ご担当頂きました全ての先生方に心より感謝申し上げます。
年中の5月よりお世話になりました。
ご縁を頂けるまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
特に年長になってからは成績が伸びず、毎月のテスト会の結果を見ては何度も「受験止めようか。」と思っていました。一度は真剣に止める決断をし、先生へご挨拶に伺いました。先生に「お母様今まで頑張ってこられたじゃないですか。娘さんを信じましょう」など励ましのお言葉を頂き、再スタートをきることができました。今振り返るとあの時に先生からのお言葉がなければ、今頃後悔していたと思います。そこからも幾度か心が折れそうでしたが、家族内で励まし合ってきました。
試験当日はとても緊張感があり、普段度胸のある娘も不安な表情をしていました。ペーパーの家庭学習は毎日2時間、話の記憶に慣れるよう音声のみでの読み聞かせ、季節の行事の体感や植物栽培、物怖じしないよう子どもだけで行くイベントに参加など地道なことをしてきました。また、娘はお手伝いを毎日続け、自信もついてきました。毎日の積み重ねがあり、試験の当日は不安そうでしたが、親として「大丈夫」と自信を持って送り出せることができたと思っています。
もし何か1つアドバイスを・・・と質問されたならば
最後まで諦めないことです。
親が諦めるとそこで終了です。
そのような基本的なことを富士チャイルドで教わり、これからも大切にしていきたいと考えています。
1年半、ありがとうございました。
月に1回の公開テスト会で成績が下がってしまうと焦ってしまい、ついつい勉強時間を増やしてしまったり、力が入って強い口調になってしまいました。でも親が焦ると子どもにも伝わってしまうのか良い影響は何もなく今まで出来ていたものも出来なくなってしまうなど自信をなくしてしまっているようでした。
個人面談で先生に相談して「焦らずにお子さんを信じてあげてください。大丈夫です!」と言っていただいて、ハッとしました。
子どもを信じることの大切さを学び、勉強時間を増やせばいいわけではないことがわかりました。
小学校受験で家族一丸となって同じ方向を見て頑張ったことで色々なことを学べたように思います。
嬉しい結果となり、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
今までご指導ありがとうございました。
娘の小学校受験を決めたのは、年中の秋、ちょうど小学校受験コースが始まる頃でした。今まで、まともに机にむかったこともない子が90分間の授業など受けられるのかと心配しましたが、そんな心配は無用で、毎週の授業を楽しみにし、様々な知識をつけ、どんどん思考力が高まっていきました。
夏頃、受験も近づいてきて、親の焦りや不安が娘に伝わったのでしょうか、急にお漏らし、おねしょをするようになりました。先生にすぐに相談しました。私の不安な気持ちを受けとめて下さり、また、娘の性格もわかって下さっている先生は、「お勉強しなくても良いですから、楽しいと思うことを沢山してすごしてあげて下さい」とアドバイスをしてくださいました。朝から登園前に大繩跳びをして家族で遊んだり、降園後も日が暮れるまで自転車の練習をしたり、就寝時間など、生活リズムだけは変えないよう心がけましたが、あとは娘のやりたい事を存分にさせて過ごしました。数日でお漏らし、おねしょをする事がなくなりました。そして、娘にはそれが自分自身でオンとオフを作る良い経験となったようで、自ら、「早く宿題やろうよ」と言うようになり、家庭学習にも今まで以上に意欲的に取り組むようになりました。私共、親も少しでも出来るようになった事をなるべく具体的に褒めるよう意識しました。そうすることで、娘がさらに前向きになれました。
迎えた試験当日。娘に親の緊張や不安が伝わらないよう、本番であることは伝えず家を出ました。しかし、会場の雰囲気や受験者数の多さからか、娘が「ドキドキする」「怖い」と私に抱きついてきた時は、どうしようかと思いましたが、「きっと大丈夫ですよ」と言って下さった先生のお言葉が私を落ち着かせ、娘を信じ、笑顔で送り出すことができました。
数日後、ポストに届いた合格通知を見て、感極まり、興奮して「森村学園に合格したよ!!」と伝えても「ふーん。本番はいつなの?」と答える程合格を実感していなかったようですが、一緒に頑張ってきたお友達も合格したことを伝えると、徐々に嬉しさがこみあげてきた様子でした。4月から憧れていた学校で小学校生活が始まることをとても楽しみにしています。
一年間、家族でひとつの目標に向かって取り組めたことは、とても良い経験となり、家族の絆がより深まったと感じています。また、親が我が子を信じることの大切さを改めて気付かされました。親が不安になっている時でも、先生方は娘が常に自信を持てるよう導いて下さり、本当に感謝しています。ありがとうございました。
質の良い教育を受けさせたい、将来への選択肢を多くしてやりたい、そんな思いを胸に富士チャイルドアカデミーの門を叩いたのは、娘が年少の春でした。
担任の先生はいつも笑顔で、娘の良いところを見つけては褒めてくださいました。また、技術的なことはさることながら、学びに対する姿勢や考え方を根気強く教えてくださいました。このご指導があったからこそ、娘は失敗してもあきらめないことを覚え逞しく成長し、一度しかない小学校受験をやり抜くことが出来たのだと思います。
小学校受験、絵画・表現力・体操・志望校別の各コースでは、それぞれ違う先生から専門的な視点でのご指導をいただくことができました。
我が家は共働き、かつ夫は単身赴任中だったため、学習の進め方などに悩むことが多々ありました。先生方は、娘の強み弱み・家庭学習のコツなど、娘の様子をつぶさに観察した上での助言をくださいました。授業を受ける度に出来ることが増えるため娘も手ごたえを感じたのか、自発的に勉強するようになりました。また、家庭における子どもとの関わりかた など目から鱗の知恵もいただき、これらは日々の生活の上でも大変参考になりました。
どの先生も、我が家にとっては忘れがたい恩師です。富士チャイルドアカデミーは、「語る会」「面接テスト会」「公開テスト会」など、受験に役立つ仕組みがたくさんありましたが、なんといっても一番素晴らしかったのは、「先生」だと思います。
お陰様で、我が家では希望の小学校から合格をいただくことができました。富士チャイルドアカデミーの先生方に、心より感謝申し上げます。
先生方の深い愛情のこもったご指導のおかげで、娘は一度も弱音を吐かずに「楽しかった!」と笑顔でお教室に通うことができました。娘は恥ずかしがり屋で一歩を踏み出すことが苦手でしたが、表現力コースや学校別コースで回を重ねるごとに積極的に取り組めるようになりました。
入学試験日が迫り、私が不安に押しつぶされそうになると、先生はいつも穏やかに「大丈夫よ。」と仰りました。そのお言葉で親子共々落ち着いて試験日を迎えることができました。富士チャイルドアカデミーでお世話になった全ての先生方に感謝を申し上げます。
ようやく娘の受験生生活も終わり、最近はピアノの発表会に向けてそちらの方に気持ちが向いて、日々練習に励んでおります。
我が家は年中の春から富士チャイルド鷺沼教室にお世話になりました。
初日の体験授業で、先生にたくさん褒められて上機嫌。また行きたい!という言葉でこちらに通うことに決めました。レギュラー授業が始まり、年中のうちはお友達に会ってお部屋で楽しく遊んでいるという感覚だったんだと思います。
秋に新年長がスタートすると模擬テスト、4月には学校別コースが始まり、子供よりも親の方がいよいよ始まったと、覚悟を決めた時期でした。年中のころより色々とレベルアップし、娘にもわからないこと、できないことが増えてきて、5月6月頃は登校時に行きたくないと大泣きし何度も先生に玄関まで迎えに出て頂きました。その頃は私も、「娘に無理をさせすぎているのではないか?受験をあきらめた方がいいのか?」と散々悩みました。しかし、先生方に「大丈夫!教室に入れば活き活きとがんばっていますよ」とおっしゃっていただき、これは先生方を信じてあとは先生にお任せしようと私も吹っ切れました。家では縄跳びやボール投げを頑張ったり、ペーパーも以前より集中して取り組みことができるようになったのも、この頃だったと思います。
娘は縄跳びができるようになると、「教室に一番に着きたい!」と言うようになりました。早すぎてもご迷惑になるんじゃないかと心配しましたが、早く到着すると縄跳びの練習を先生に見て頂き、褒めてもらえたのが嬉しかったのだと思います。同じクラスのお友達も仲良しで、得意不得意がそれぞれ違っても応援したり励ましてくれたり、お友達に助けてもらえることも多かったように思います。
親も不安な時、個別面談で常に前向きになれるようお話を聞いてくださり、何度も救って頂きました。先生方がいつも子供と親の味方でいてくださったことで、諦めずにやり遂げることができたと思っております。そしてどの先生も娘の名前を覚えてくださっていて、お会いした時はいつも笑顔で迎えてくださった事、本当に嬉しかったです。お世話になった先生方に心より感謝申し上げます。
長男が年中の秋に小学校受験をすることに決め、富士チャイルドアカデミー相模大野教室へ入塾致しました。
両親ともに小学校受験の経験がなく、志望校も決まっていない状態からのスタートでしたが、先生方にはとても丁寧に相談に乗って頂けました。学校見学と相談を重ねながら志望校の絞り込みとコース選択を行い、小学校受験コース・絵画・表現力・学校別のコースを受講しました。
小学校受験コースでは、ペーパーの勉強はもちろんのこと、先生方が長男の話を楽しそうに聞いてくださったお陰で、お話をすることが大好きな子になりました。本番の面接でも上手に話ができたことに繋がりました。
表現力コースでは、会話や劇など様々な形で表現する力が身に付きました。夏期講習では狼と7匹の子ヤギの劇をやり、緊張しながらも楽しそうに狼役を演じている長男の姿は今でも忘れられません。本番の森村学園の試験でも“グループで話し合って1つの飛行機を表現する”という内容があり、経験を活かせて楽しく対応できたようです。
絵画コースは、仮に受験しなかったとしても通わせて本当に良かったと感じたコースの一つです。もともと長男は不器用で、絵を描くのが好きではなく、ハサミすらまともに使えませんでした。先生方は絵を描く時のコツや、ハサミなどの道具の使い方をとても丁寧に指導して下さいました。趣向を凝らした授業に長男はすっかり夢中になり。今では自宅で自分から絵を描いたり工作をする子になりました。親は長男の不器用な点ばかりに目がいっていましたが、絵画コースに通ったことで、絵や工作は楽しいのだと思ってくれたことが一番嬉しかったです。
試行錯誤の1年間でしたが、先生方の親身な御対応で無事に志望校のご縁を頂くことができました。振り返ると長男、両親共々実りの多い1年間でした。どうもありがとうございました。
年中の秋からお世話になりました。先生方の指導力のお陰で息子は授業をとても楽しみにしていました。プリントや宿題を消化することにより、自然と勉強が大好きになり自信がついていきました。人の話をよく聞く事や、お友達と協力する事の大切さ、敬語やマナーなどを小学校入学前に学べたのは本当に良かったと思います。入塾前は受験の右も左も分からない状態でしたが、富士チャイルドアカデミーには講演会等の機会が沢山あり、親自身も大変勉強になりました。森村コースでは、実際の試験を意識した問題や面接練習・共同制作があり、良い緊張感の中で学習できたようです。
この1年間を富士チャイルドアカデミーで過ごせた事、大変嬉しく思います。
ご指導いただきました先生方、本当にありがとうございました。
初めて富士チャイルドアカデミーの門を叩いたのは娘が年中の秋でした。
教室へ通い始めると想像していた以上の色々な分野を教わり、娘はグングンと吸収していきました。苦手な分野では先生が子供目線で、子供がわかりやすい様に、丁寧に教えてくださいました。
私の感想といたしましては、「少人数制」がとても良かったと思います。子供一人一人に充分目が行き届き、そして解からないところは全員がきちんと理解できるよう、しっかりと説明してくださいました。先生方は全員に対し我が子の様に向きあってくださり、又とても手厚く接していただき本当に感謝しております。
我が子は毎回行われるテスト会、説明会、小学校受験コース、冬期・GW・夏期講習、面接テスト会、語る会、学校別コース、行動観察、運動、絵画のコース、全て受講しました。
そして全てにおいて「受けて良かった…」と思っております。テスト会でテストに慣れたからか、本番も子供はあまり緊張することなく挑めました。富士チャイルドアカデミーで色々教わり、とても大きく成長した一年でした。
親子で、そしてお教室の先生と一緒に乗り越えたこの一年間のこと、とてもかけがえのない時間でした。一生忘れません。本当に有難うございました。
そして一緒に一年間、頑張ってきたお友達の皆さん、お疲れ様でした。
お教室に通い始める少し前より家庭学習を始めていたものの、授業で教わってくるものは娘の理解度、興味度がすこぶる良いようで、親としては嬉しい驚きと関心の連続でした。また、楽しく、時には叱咤激励の授業や対策講座に通うことで、元来、早生まれのためか不器用で恥ずかしがり屋の引っ込み思案の娘は、徐々に弱点を克服出来たように思います。そして、これが大きな「自信」となり、進んで努力を重ねる娘となりました。幼稚園生活でも色々な事にチャレンジしたり、自分の思いをお友達や先生につたえられるようになったようで、我が子ながら大きな成長を感じる期間でもありました。
夏休み前と入試直前では緊張のためか親子共々2度のスランプに陥りましたが、いつでも先生方が私たち親子を暖かく受け止めて下さり、本当に心の拠り所となるお教室でした。娘には「もう十分頑張ってるわよね。」とお声がけを下さったり、親である私には、「お母様はいつも笑顔で!」と言い続けて下さったことで、入試日は親子共々笑顔で迎えられた気がします。
先生方の「的確」かつ親身なアドバイスにいつも助けられました。小学校受験というイベントを通じて親子共々成長するきっかけを頂くことが出来ました。本当に感謝いたします。また、富士チャイルドでお世話になった全ての先生方、クラスの枠を超えてたくさんのアドバイスを頂けた事に感謝します。
この1年、いくつもの大きな発見と驚きがありました。
家族が同じ目標を持って取り組んだことで得られたものは、とても大きかったこと。
5歳~6歳の子どもが、こんなにも多くのことを理解し、できるようになるということ。
そして我が子が、こんなにもタフだったこと。
娘の担任をしてくださった先生は、子どもにわかりやすい言葉と、方法で授業をすすめてくださり、娘はそれをどんどん吸収していきました。
運動や絵画でもご指導いただき、娘は先生に絶大な信頼を寄せていました。
室長の先生は、いつでも子どもたちを1人1人よく見てくださり、行動観察や、面接につながるアドバイスをくださいました。
また、森村コースでは、共同制作や、自由遊びなどの行動観察が、森村コース担当の先生のもと、実際に近い形で行われるので、集団の中では、自分がどうしたらよいかを考える力が身についたと思います。
何人もの先生が、1人の子どもを多方面から見てくださることが、娘の得手不得手を把握する上でも、モチベーションを保つ上でも私たちの支えになりました。そしてこの1年間、子どもがどのように育って欲しいか、そのために親がすべきことは何か、ということを夫婦でよく話し合いました。これはとても貴重な時間でした。富士チャイルドアカデミーに通うことで、親もまた成長させていただいた様に思います。
お世話になりました先生方、本当にありがとうございました。
そして一緒に頑張ったお友達、保護者の皆様、お疲れ様でした。
年中の終わりの2月に富士チャイルドアカデミーに入会し、準備を始めました。
お勉強らしいことはしたことがなく、文字通り右も左もわからない状態でした。
わからない、できないことばかりの中で、日々なにを積み重ねれば良いのかを考え、ひとつずつ毎月の課題をこなしていました。
娘にどこまでを求めるのかがとても難しく、いつも悩んでいました。
「できなくてもいい」は違う、「完璧を求める」のも違う、さじ加減がわからない中でひたすら毎日を精一杯過ごしていました。
なにより大切だと感じたこと、娘に言い続けたことは、「おしまいまで自分でやる」ということです。
着替えや食事やお手伝いやお勉強、運動、お絵描き、工作、なにをするときも、できないときもできないなりにアドバイスを求めるなり伝えるなりして、おしまいまで自分で解決するのよ、と伝え続けました。
娘が一番成長したなと感じるのは、白百合学園の面接の時でした。
お行儀よく、たくさんの質問にもすべて自分らしく答えていました。
私も思わず笑ってしまいましたが、面接官の先生も声をあげて笑っておられました。
娘のお行儀を心配してくださっていた先生方や、面接の練習をしてくださった先生方のお顔が浮かび、こんなに成長させていただいたのだな、ありがたいな、喜んでくださるだろうなと帰り道で考えました。
試験はまだでしたが。。。
すべての試験が終わり、結果が出て、家の壁を占領していたお勉強関係の貼紙を私が剥がしていると、娘はとても寂しそうな顔で、「お勉強ほんとは好きだったの」と言いました。
そんなことを言ったのは初めてでとても驚きました。
そして今でもゆるりと毎日なにかしらの学習を決まった時間にしています。
このような学習習慣がついたことは、小学校受験をしてとても良かったことの1つだと思います。
担任の先生にはいつも愛情深く接していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
テクニックや情報などではなく、娘は素晴らしい子だということを一番教えていただいたように思います。
親がそれを信じることがなによりも大切なことかもしれません。
親子共々成長させていただいた一年でした。
富士チャイルドには、年中時よりお世話になりました。
早生まれのハンデや、利き手の矯正など、右も左も分からぬ中での始まりでした。
当初こそ、まわりのお子様が気になってしまったり、早生まれで無理に受験までさせる必要があるのかなど、ぶれずに邁進するまでには、かなりの時間がかかりました。
振り返ってみると、富士チャイルド横浜校の先生方は、どのような状況においても、客観的な視点で、息子の長所短所をしっかりと見て下さいました。
時には、親以上に、息子のことを考え、理解を示して頂いたように実感をしております。
授業の質の高さもさることながら、先生方の親身なご指導が無ければ、森村学園にご縁を頂くことは到底出来なかったと思います。
家族一丸となって挑む小学校受験という一大イベントを乗り切る為には、やみくもに頑張るだけでは駄目だと思います。
効率良く取り組めるカリキュラムを始め、定期的なテスト会や願書の添削などを始めとするきめ細かいフォローだけでなく、些細なことでも相談しやすい環境は、常に不安と隣り合わせである親の拠り所の1つとなりました。
我が家にとっては、富士チャイルドとのご縁が、森村学園へのご縁に繋がる最短の道になったと思います。
本当にありがとうございました。
富士チャイルドアカデミーに通い始めたのは、年中の2月で、周囲と比べて少し遅めのスタートとなりました。
息子は、初めてのことに戸惑う性格でしたので、何事も経験させることを重視し、限られた時間の中で後悔の無いように、通常コースに加えて学校別コース、運動や絵画、夏休みには工作など様々なコースを受講しました。また模試なども参加できるものにはすべて参加して、知らない学校での試験など様々な環境にも慣れさせました。
当初はなかなか成績が上がらず、始めた時期も遅めであったこともあり、洗足学園は難しいのではと、前校長先生に相談したこともありましたが、「私は難しいとは思っていません。子供は本番直前まで伸びます」というお言葉を頂き、諦めずに継続して取り組みました。
様々なコースを受講したことで、取り組む時間も増え、徐々に成績もあがり、子供自身が出来るようになったことも実感し始め、「次のテストは~位をとるぞ!」と、毎月の公開テストにも、目標を持って挑むようになっていきました。
本番の試験当日は「本気、出してくるから!」と勇ましく試験会場に入って行った息子の姿は、折り紙が折れず、泣きべそをかいていた2月の頃とは全く違う姿で、今でも心に残っております。
こんなに短期間で、自信をつける事が出来たのは、富士チャイルドでの様々な体験の中で、いつも先生方が、息子の良いところを見つけ、褒めてくださったからだと感じております。
小学校受験一色の生活ではありましたが、家族一丸となって取り組み、結果として志望校に合格することができ、志望校の合格という、子供自身が努力したことに対する成果が出て、子供にとっても家族にとっても良い思い出になりました。次は中学受験となりますが、中学受験の際も、富士チャイルドでの「頑張れば出来る」と実感した様々な経験が、励みになると考えております。ありがとうございました。
一貫校で自由な校風の学校へ、との思いで小学校受験を考え始め、玉川学園に強い富士チャイルドアカデミーの年長コースより通うことにしました。両親共働きのため土曜日コースを設けていること、そして2歳の次男がいるため、あとから授業説明の時間をきちんと取って下さることの点も我が家にはぴったりでした。
細やかに少人数で教えていただけるため、ペーパーの理解は問題なく楽しんでどんどん吸収していきましたが、息子はとにかくやんちゃで落ち着きがなく、座り方や態度の悪い癖がなかなか直らず、受験をするにあたっては最後まで大変不安でした。
毎月の公開テストで細かく得意、不得意分野を知ることができるので、悪かった項目を次回に繋げていけるように課題を明確にしていくことが出来ました。だんだんと授業にも慣れてきた頃、担当の先生に「一貫校希望なら慶應は?」とにこやかに言われ、衝撃を受けたことを今でも忘れません。縁もゆかりもない我が家には受けることなんてほど遠い学校だと思っていたからです。それを何のためらいもなくおっしゃられた先生に驚き、その日からチャレンジできる学校だと認識を変え、志望校として考えるようになりました。
人前で話すことが大の苦手だった息子も「表現力コース」で話し方や姿勢を学び、「公開テスト会」でたくさんの初めてのお友達との関わりを学びました。
教室での講演会にも出席し、一番心に残っているお話が、「普段の授業を学校別に分けず、万遍なくどの項目が出題されても大丈夫なようにしておく必要がある」ということです。基礎として日々の授業の大切さを、受験を終えた今振り返って改めて実感しております。
秋になり息子はスランプに陥りました。試験も間もなくという8月、9月の「公開テスト会」の成績がガクンと落ち、先生に注意されることも増え、授業での集中力もなくなりました。4月からの「学校別コース」の先生にも「○○君、最近どうしたの?」と言われるほどで、私も悩んでいることを伝えたところ「3日間1枚も何もやらなくていいから目いっぱい気がすむまで遊ばせなさい!!」とアドバイスしていただきました。働いており下の子もいるため平日勉強ができず、帰ったらご飯とお風呂に入り寝なくてはいけない僅かな時間で、ほんの数枚でもペーパーをやろうと焦る気持ちばかりだったことを反省しました。温かい眼差しで懸命に息子の長所を褒めながら伸ばしていただき、息子は先生にアドバイスされた言葉を驚くほど覚えて吸収し、家で学習するときや、「統一模試」の後にも「先生に教えてもらったことが今日は出来たよ!」と教えてくれました。絵画も先生の授業のおかげで大好きになり、受験が終わった今でもスケッチブックを持ち歩いています。
一人一人をよく見て、心のこもったご指導をして下さったおかげで、右も左も分からなかった私ども夫婦も大変成長させていただき、息子もどんな習い事よりも心身ともに大きく成長した1年間となりました。先生方への感謝は言葉では言い尽くせません。今まで教わったことを大切にし、小学校生活を満喫していきたいと思います。本当にありがとうございました。
富士チャイルドとの最初のご縁は、以前の勤務地であった静岡でした。静岡教室でのご指導のお陰で静岡大学附属幼稚園にご縁をいただくことが出来ました。その後、自宅のある横浜への転勤を機に、地元の幼稚園に通うことになりましたが、小学校受験を意識し、数ある幼児教室の中から再び富士チャイルドにお世話になることにいたしました。
富士チャイルドでは、少人数制で、子どもの特性に合った目の行き届いた授業がなされており、3月生まれの息子にとっても、すぐに楽しく勉強に取り組むことが出来るようになりましま。毎回の授業での基礎学習に加え、プリントの復習、宿題をこなすことにより着実に実力がついていったものと思います。また、富士チャイルドでは、志望校がなかなか決まらなかった私どもに対して適切にアドバイスをしていただきました。私立小学校の校長先生方から直接お話しを聞くことのできる講演会等に何回も出席させていただき、各校の教育方針などを理解したうえで志望校を決定するために非常に有益でした。
息子が森村学園にご縁をいただくことが出来たのも、先生方の丁寧なご指導と励ましのお陰と心より感謝しお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
教室をいくつか体験した結果、息子が唯一「ここに行きたい!」と言った富士チャイルドに入会することにいたしました。初めは緊張や、できないことへの悔しさに、泣いてしまったことも多かった息子ですが、そんな時に何よりも子どものことを一番に考えて下さり、「大丈夫よ」と声をかけて下さったつくし野教室の先生には私も息子もとても勇気づけられ、安心して試験に挑むことができました。人と話すのが得意でなかった息子が、現在は積極的に友達と交わり、自信を持って何事にも取り組めるようになったのは、「誉めて育てる」富士チャイルドの先生方の温かいご指導のお蔭と感謝しております。
学校別コースのご案内
目標
4月からスタートする富士チャイルドアカデミーの「学校別コース」は、通常の授業で基礎的な力を身に着けた上で、更に志望校の考査に即した課題を、考査方法に合わせた形で指導し、実践力を身につけるものです。全員第一志望合格を目指し過去の出題傾向に沿って繰り返し練習すると共に、予想問題で傾向と対策を行います。
なお、各コースの内容は下記のリンクをご確認ください。また、8月から9月中旬にかけまして、短期集中の「学校別直前講習」も実施予定です。
学校別コース - 開講コース案内
幼児教室一覧
幼児教室の詳細は下記のリンクよりご確認いただけます。