4月1回目の絵画「春を描こう」 | 二子玉川教室からのお知らせ

今日は春の絵を描きますよ。春のお花をみんなは、たくさん知っているでしょう？ 

子供たちは次々に、
チューリップ！
たんぽぽ！
菜の花！
あっ、私食べたことある！等々。元気なお返事が返ってきます。

お花の絵を描く時に大切なのは葉っぱですよ。葉っぱの生え方や形をよ～く見ていてください。描いてみますよ。チューリップ、たんぽぽ、菜の花、つくし、そして最後はスミレ。

次々と描く先生の手元をじっと見つめます。では、一緒に描いてみましょう。

お花見って知ってるかしら？行ったことありますか？
今日は桜を見ながら、家族でお弁当を食べているところを描きます。正座している人を描くのは難しいですね。前のお膝しか見えないものね。きょとんとしている子もいます。

ここは実体験を何より大切にしている富士チャイルドアカデミーの授業ですから、先生は、すぐに正座をして見せます。
ホントだ。お膝しか見えない！！

横向きの時のお膝はどう見えますか？
ながまるだ！！　
こんな体験をすると、子供たちは自信をもって、一生懸命描きはじめます。

レジャーシートを最後に描くという技もおぼえました。
どの子の絵もお花見を楽しんでいる気持ちが伝わってきます。

絵画造形コースでは、上手に描く力も大切ですが、描くことを楽しみ、その子自身の豊かな心が伝わる絵を描けるようにすることも大切にしながら指導をしております。

次回の絵画造形コースもお楽しみに