【つくし野教室】教室の日常 | つくし野教室からのお知らせ

つくし野教室の玄関ポーチにある水槽です。中に入っているのは・・・じゃがいも。
４月に「ものの浮き沈み」の授業で使ったじゃがいもを、そのまま水耕栽培して観察しています。（食用には適さないとのこと、子芋ができたとしても食べられません。）

じゃがいもの作付け時期は、春と秋の２回、４月の中旬までに植えられた種芋は、地中で根をはり、約100日で収穫できるそうです。

宇宙進出にも役立つ？！

水耕栽培で効率的に作り出す方法を、玉川大学とパナソニックの研究チームが開発したとの記事、こんな動画も興味深いです↓

https://youtu.be/pc-IXB9dPJ8?si=pNL4dX0S4-WW9dMR

 ちなみに、つくし野教室の授業で同時に使った「りんご」は取り除かれました。
じゃがいもが沈んで、りんごが浮くのはどうして、でしたっけ？？？

こどもたちは、実際に見て、予想して、新しいことを知る授業がだいすきです。

→年中受コース（年中さん）

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