精華小学校の大野達夫校長先生|富士チャイルドアカデミー- 小学校受験・幼稚園受験ブログ

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富士チャイ日誌

精華小学校の大野達夫校長先生

2021年11月19日

横浜駅西口から徒歩12分、精華小学校へお邪魔しました。大野先生は校長先生なられて4年目、そのうち2年間はコロナ禍のお仕事となり、重責を担われてきたと思います。未曽有の事態で、誰も見通しを立てられない中で、判断をしていかなければならないのは大変なことです。

「今後、コロナ禍前に100%戻ることはあり得ないと思います。進化した形でやっていけるのではないかと思っています。こんな形でも出来るんだ、と今までの無駄に気付くこともありますから、事務的なことに関しては、省くものは省くという形でやっていけると思います。しかし、対子どもは対面じゃなければ駄目なこともあります。子どもは手を掛けなければダメです。今の1・2年生は経験できていないことも多くあります。例えば全校朝礼。先日2年間で初めて480名がきちんと並ぶ、という経験をしました。退場の仕方も指導が必要です。教員の方もやり方に戸惑ってしまい、昇降口に子どもが溢れるという事態になりました。学校行事の中で育まれていくものは、やはりコロナ禍で影響を受けています。生活面や、人と人とのつながりも影響があります。」

この後、いろいろとお話が弾みました。精華小学校とは佐々木校長先生の時代からのお付き合いになります。佐々木校長先生は14年間校長先生として在職されました。異例の長さだそうです。そのあとは4~5年で交代され、佐藤校長先生、小川校長先生、大庭校長先生そして、大野先生が引き継がれています。

14年間は異例の長い在職期間?とすると校長在籍18年間の富士チャイルドアカデミーは異常な在職期間?かもしれません。なんと!どの私立小学校の校長先生よりも長い在職期間となってしましました。(笑)

どんぐりと紅葉

 

 

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