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富士チャイ日誌
マスクに隠れる子どもたちの言葉vol.2
2021年06月24日
年中児のクラスで子どもが話をしてくれています。
ちょっと何を言っているのか聞き取れず、「もう少し大きな声で言ってみて」というと、頑張って声を大きくしているのですが、やはり聞き取れません。
「ちょっと手でマスクを下ろして言ってみて」
すると、マスクの中で口の形が半開きの状態ですべての言葉を言おうとしています。
なるほどぉ…
「マスクを外して、口の形をしっかりと動かしながら話してみてくれる」
やっと何を言っているのか聞き取れました。
2~3歳児では発語の遅れが気になっていますが、年長になっても言葉がはっきりしない子が増えてきていることも気になっています。硬いものを噛まない食生活の影響があるのだと思います。あごや舌の動きの発達が十分ではないのでしょうか。そして今はマスクの影響もとても気になっています。
授業を始めるときに、まずマスクを下ろして大きく口を動かして「あ・い・う・え・お」と発音させます。
「お話するときはマスクの中で、今のように大きく口を動かして話してくださいね。」と伝えています。
子どもが自分の意見をまとめられず、発言できないでマスクの中でもごもご言っているときには、マスクを外させると覚悟が出来たかのように自分の意見を大きな声で言えたりします。子どもたちの言葉が、マスクの中に隠れている、マスクの中に逃げ込んでいるように感じます。
お互いの口元を見せて会話ができるようになると、子どもの発音や発言に良い効果が表れると思います。そういう時が早く来てほしいと願っています。
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