小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士チャイ日誌
玉川学園小学部
2018年12月07日
玉川学園へ行ってきました。チャペルの前の銀杏が紅葉していて綺麗でした。
今年の入試の様子を教育部長の後藤先生に伺いました。今年は特に一般入試の志願者数が増えたそうです。2回目も近年で最も多い出願がありました。一般が増えた理由としては、一般も英語の時間数を増やしたことが挙げられます。1年生から週6時間、3年生からは週7時間の英語の授業があります。
BLESクラスの志願者数は昨年とほぼ変わらなかったそうですが、BLESクラスは慶應、青山、都内の女子校といった伝統校との併願も多く、玉川の独自性についてさらに説明していく必要があると後藤先生はお考えになっていらっしゃいます。BLESクラスは海外からの帰国生も受け入れていくそうです。
12月1日に行われた2回目の入試は、受験者の合格点も高く、1回目に比べ倍率も厳しくなりました。この傾向は続きそうですから、玉川学園をお考えになる受験生は1回目の入試を受けたほうが良さそうですね。
玉川コースは4月から、新百合ヶ丘教室で開講されます。
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