小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士チャイ日誌
昭和女子大学附属昭和小学校の2019年入試報告会
2018年11月28日
今年初めて、この時期に入試報告会が行われましたので、早速参加してまいりました。
松下教頭先生の温かな語り口で司会進行されました。
まず始めに柴田校長先生より「本校の目指す児童像、家庭像」と「本年度入試総括」のお話がありました。今度の東京オリンピックの年に昭和学園は100周年を迎えます。今年は志願者数が多く、こども園からの内部推薦も合わせると丁度延べ500名でした。出席率も、手続き率もとても良かったそうです。
お話の最中に、座席の横をスススッと坂東眞理子理事長が入って来ました。おやっ?!と思っていましたら、レジュメに記載はなかったのですが、お話を伺う機会に恵まれました。
坂東眞理子理事長は、小柄な女性ですが、お話を始めるとかなり迫力があります。
「公教育は底上げを図る、みな同じレベルまで引き上げる役割があるが、私学はチャレンジする機会が多くある。昭和女子大学は8年連続就職率NO1,女性の地位向上を目指し、アフタースクールなど新しい試みをどんどんしています。プロフェッショナルな職業を持っている母親は概して教育熱心です。そういったご家庭のやる気のあるお子様をどうぞ昭和に送り込んでください。」
熱いメッセージをいただきました。
続いて渡邉教頭先生から「本校の入試概要」・試験項目と内容・志願者総数、受験者数、合格者数など、のお話があり、最後に6年学年主任の富永先生より「進学について」のお話があり、報告会は終了となりました。
新年度も全員合格を目指して、昭和コースも頑張りたいと思います。
その他のおすすめ記事
- [前の記事] 学芸大学附属小学校の考査
- [次の記事] 玉川学園小学部