【　2024年 宝仙コース　コース説明会の日程が決まりました。　】 外部生参加 可

４月より宝仙学園小学校　受験対策　小学校受験・学校別コース　宝仙コースが開講致します。
コース説明会では宝仙コースの授業内容だけでなく、昨年の『 宝仙学園小学校の入試について 』などについてもお話致します。　

日程：2024年3月16日 （土）
　　　17：15 ～(約45分)　
場所：富士チャイルドアカデミー
         吉祥寺教室　

※外部生の方も参加していただけます。この機会に是非、お友達もお誘い下さい。
コース説明会にご参加を希望される方は、お電話または予約フォームにてお申し込み下さい。

宝仙学園小学校 入試情報（過去の出題内容）

【試験時間】：約７０分

【素質検査】：お話の記憶、数の多少、推理（シーソー）、迷路、模写、置き換え、数の聞き取り空間把握、文章・文字を理解など。

【行動観察】（運動機能含む）

〇指示運動：太鼓の叩き方で動き方が変わる（行進、グー跳び、スキップ）グループ作り（指示された人数で手をつないでしゃがむ））　
〇片足バランス：左右行われ、足が地面についたら座るお約束
〇積み木（グループ活動）：写真の通りに大きな積み木を積む。

【巧緻性】：ひも通し・ひも結び

【受験生個別面接】
　口頭試問：考査中に行われ、個別で口頭試問が行われる。※口頭試問が行われない時は、待機スペースで静かに待つ。この待機スペースでの様子はしっかりと観察されます。

【保護者個別面接】
志望動機、公開授業・行事についての感想、ご家庭で大切にしていること、お子様の名前の由来、アレルギーの有無など※受験生から直接に聞き取っている情報です。多少表現が異なる場合がございますのでご了承ください。

当教室では、宝仙学園小学校 内部進学、推薦入試に出願に必要な知能検査（個別）も実施しております。

落ち着いた教室でじっくりと知能検査を行えます。ご質問、ご相談がございましたら
富士チャイルドアカデミー　吉祥寺教室まで　0422-22-5993　お問い合わせ下さい。

ペーパー 対策

ペーパーの出題分野の傾向は【指示理解】【記憶力】【数理】【自然現象】【言語事項】【読みの問題】です。
特に言語が大切で、普段の生活で文字に親しみ、理解できる言葉を増やす必要もあります。
また、入試では高頻度で「ひらがな」の問題も出題されています。これらのことを踏まえ、基礎力の充実から応用問題まで広い分野の問題練習を繰り返し、出題分野が変ったり、出題傾向が変っても対応できる思考力を鍛え、得点につなげていきます。

行動観察 対策

宝仙学園小学校の行動観察は細かな所までしっかりと見られています。長い考査時間に対応するために、お子様の自覚を育てなければなりません。近年宝仙の入試においてペーパーで差つかなくなっているので、行動観察でチェックがついてしまうと挽回するのがとても難しくなっているのが現状です。

「ふざける」と「楽しむ」の区別がつけられますか？

少人数だからこそ出来る指導により、指示のポイントを聞き取る力、周囲に流されず自ら考えて行動する力を育てます。

推薦入試に必要な知能検査について

宝仙学園小学校 推薦入試を受験する場合、必ず知能検査（個別）を必ず受け、知能検査結果を学校に提出しなければなりません（宝仙 受験資格は知能指数125以上であること）。

当教室では、宝仙学園小学校 推薦入試に対応した知能検査（個別）も実施しております。

落ち着いた教室でじっくりと知能検査を行えます。ご質問、ご相談がございましたらお問い合わせ下さい。

宝仙が試験でみたい子どもの力とは

知識・理解力　＋　生活力　と言われており、特に生活力が求められます。

この生活力とは　①しっかりと話が聞けること②友達と協力できること③場面に応じて我慢ができること④自分のことは自分でやれること

これらのことは授業だけでなく、日頃の生活でじっくりと身に付けていくしかありません。
富士チャイルドアカデミーでは、これらのことを身に付けるためのきっかけやヒントをお伝えできるよう教師陣が一丸となってお子様一人ひとりに寄り添い、細かい保護者様への対応を心がけています。

日頃から丁寧に生活することを意識しているお子さまは学ぶ場面や人と接する場面でも丁寧な対応を心がけるようになります。