文教大学付属幼稚園ってこんなところ

文教大学学園は幼稚園から大学までの総合学園です。

本園では、建学の精神『人間愛』に基づいた教育を行っています。

「学ぶ、あそぼう。」のコンセプトのもと、「遊び」を通して “生きる力の素”を育んでいます。

求める子ども像

幼稚園の保育・教育を通して「素直で明るい元気な子ども」を育てたいと思っています。

育てたい園児の姿　「素直で明るい元気な子ども」

• 元気に挨拶ができ、正しい生活習慣を身に付けた子ども
• 慈愛・感謝の気持ちや思いやりの心をもち、感じたことを素直に表現できる子ども
• 自分の役割を果たすとともに、自分のことは自分でやろうと努力する子ども
• 好奇心が旺盛で、自ら積極的に行動できる子ども

お仕事をお持ちのお母様へのサポート

就学前の教育は人間として大きく成長する時期であり、学びへとつながる大切な時期です。

この時期の教育を、幼稚園で受けさせたいとお考えのご家庭を、本園では様々な方法で応援しています。

保護者の皆さまに以下の項目を上手に利用していただき、お子様の成長を一緒に楽しむことができたらと思います。

【預かり保育の充実】　＊預かり保育の担当者は、専門の先生ですので安心です。

　・保育後18時までお預かりいたします。

　・３学年合同の保育です。

　・朝の保育を実施しています

　・長期休業中の保育を試行的に実施します。

【給食】

・年長・年中児全員に、週に２回給食を提供しています。

（火曜日・金曜日）

・軽度のアレルギーの対応もしています。

【連絡ツール】　　　　

＊幼稚園園内専用のアプリを導入しています。

・“Face to Face”の関係が基本ですが、基本的な情報はアプリで連絡しています。

　　園内の掲示板を見る・学年の連絡事項を聞けなかったなどの時には、補助的な利用ツールと

　　して活用しています。仕事の合間に連絡を見ることができます。

預かり保育から、課外活動へ参加することもできます。

これから入園する皆様へ ～先生からのメッセージ～

○家族の愛情に育まれ、豊かな心を持って成長されてきたお子様の教育の手助けが出来るよう、教職員一丸となって取り組んでいきます。
○私たちの園では“遊び”を保育の中心に据えています。“遊び”を工夫しながら、「生きる力の土台を広げるプロジェクト」を推進しています。
○このプロジェクトは、「認める・見守る・ともに楽しむ」という
“文教スタイル”で子どもを伸ばすもので、“文教スタイル”は保護
者の皆様にも共有していただきたい保育・指導のスタイルです。
○将来に向けて、可能性がより大きく膨らむよう、お子様を育てていきたいと思っています。

ご参考情報

※幼稚園の見学をご希望の方は、園にお問い合わせください。

過去の幼稚園フェスタで幼稚園の先生にお聞きしたいとご父兄様からご要望の多かった「幼稚園が家庭に求める入園前の躾」について、園からの回答をまとめてみました。ご参考になさってください。

全てが完璧である必要はありません。目標に掲げて少しずつ家庭で取り組んで欲しいと思います。

1. おむつをはずしてトイレで用足しができる
2. 自分の名前を言うことができ、名前を呼ばれたら返事をすることができる
3. 自分でくつを履こうとする
4. 自分で食事をしようとする。
5. だっこやベビーカーではなく、歩いて通うことができる。