第67回全国小中学校作文コンクール  小学校低学年の部 最優秀賞!|富士チャイルドアカデミー

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第67回全国小中学校作文コンクール  小学校低学年の部 最優秀賞!

この度、富士チャイルドアカデミー横浜教室にて、長い間学習に励んでいる精華小学校3年生 的場 黎君が、県代表として中央審査に進む最優秀賞に選ばれました。
皆さん!どうぞご一読下さい!

「ぼくの弟」 的場 黎

ぼくには、弟がいます。その弟は、とっても、とっても明るくて、元気で面白い自由人です。
どこが自由人かというと、思うがままに行動し、自分のかんかくで自由に生きている所です。たとえば、だれにでも話しかけたり、いつの間にか、知らない子とお友だちになったり、遊んだり、しています。
先日、たくさんの外国人の中の少しかんろくのある人に「トランプ大とうりょう」と言って あく手をしていました。

また、家族でアメリカりょ行に行った時には、とつぜん 流れて来た英語の曲に合わせてふりつけをして、それを見ていたたく山の外国人のわの中でおどっていました。みんなから「キュート」、「ビューティフル」と言われ、はく手され、本人も「サンキュー」と調子よく、答えていました。
そして、弟は、
「ぼくも、幼ち園で英語をべん強しているのだから、外国人の方々も、日本語をべん強して下さい!。」
と、大声で言っていました。
そんな弟を見て、お母さんは、
「るかは、いつも楽しそうね。」
と言っています。
ぼくは、知らない人にもせっきょくてきに話しかけたり、自分のすきなように行動したり、遊んだりしているすがたを見ていると、うらやましいと思うこともあります。

また、オセロやかるた、花ふだなどを、一しょにやっていると、ぼくにまけるのはいやらしく、弟がまけると、何どもたたかわさせられます。さい近は、しょうぎにはまっていて、ぼくがひまそうにしていると「れいくん、しょうぎしよう」といって来ます。「なかなかだな」と思うこともありますが、それでもまけると大なきします。本当にこまった弟です。
けれども弟は、ぼくよりも三才半も下ですが、計算は早く、花ふだの点数づけは、ぼくの分まで、あっという間に計算してくれます。
そうか、と思えば、とてもはずかしがり屋で、きんちょうしやすく、大人や女の子には、あまり話しかけないという、そんな一面もあります。ようち園でも「るかくんはシャイ」と女の子から言われているようです。
ひさしぶりのお友だちと会うと、ぼくの後ろにかくれて、ぼくのすることをまねしたり、何も話さないこともあります。

そして、ぼくたちは、よく兄弟げんかをします。たとえば、お母さんのお手つだいで、どっちがたく山食きをはこんだか、どっちが早いかなどです。
唯一、ぼくたちが、なかよくお手つだいが出きるのは、おふろそうじです。弟がかべを、ぼくがよくそうを、きょう力し合ってあらいます。そんな時は、おたがい
「るか、そこ、もっとみがいて。」
「れいくん、流して。」
と、とても楽しくやっています。
それでも、時にはけんかをしたり、ぼくのことは一番のライバルだと思っている弟。

そんな弟は、弱いものの身方です。どういうことかというと、ぼくがお母さんにおこられている時、なんと弟は、
「ママだ!ママがわるいんだ。」
と言って、
「バン!」
「とうとう、とととととと、ハー」
と、テレビヒーローのようにやって来て、いきなりお母さんにおこります。
そして、
「れいくんわるくない、れいくんおこらないで」
とお母さんになみだを流しながらうったえます。
弟は、いつも、ぼくによりそってくれます。
弟は、いつでも、弱いものの身方。ぼくがお母さんにおこられていても、ぼくのみ方。

いい所もわるい所もある弟。だけど、いつもぼくのことを大すきでいてくれる弟。のめないのに、いつもぼくと同じ「スプライト」を注文する弟。
ぼくの弟は、自由人で少し手がかかるけれども、明るくて、元気で、人一倍正ぎかんの強い、とても、とっても、やさしいわが家のヒーローだと思っています。
そんな弟のことが、ぼくは、とても、とっても、大すきです。
そして、ずっと一しょに、いつまでも、どこまでも、楽しく、くらして行きたい思っています。

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