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父親講座

先輩からのアドバイス vol.1 年間スケジュールについて

我が子に小学校受験をさせたいと考える父親へ

先輩からのアドバイス

受験生を持つ父親の役割、悩み、失敗談、解決策など。今年度受験を体験したお父様より、率直なアドバイスを連載致します。

☆vol.1  年間スケジュールについて

はじめに

師走に入り、寒さも日々肌にしみるようになってきましたね。
来年または再来年、小学校受験に挑戦する保護者の皆様は、「さあ、がんばろう」と気合が入り始めていることではないかと思います。
我が家も今年、小学校受験に挑戦し、幸いにもありがたい結果をいただきましたが、年少の11月に受験を決意してから、多くの疑問や課題にぶつかりました。
受験に対して、私たち家族がどのように準備してきたかを記載していきたいと思っています。
この文章が受験を考える皆様の参考になれば幸いです。

試験までのスケジュール

年中の秋には、まだ予想もしていなかったことですが、春になれば毎週末、夏以降は平日でも受験関係のスケジュールが詰まってきます。
お仕事を持っている方でも、平日でも休みを取れるように計画をする必要がありますし、週末にも参加すべき行事がたくさんあります。
詳しい内容は富士チャイルドの先生方に御確認ください。

【年中コース期】

息子は、年少の11月より年中コースへ入室しました。
年中コースの間の学習は、週1回1時間の授業と、授業の復習となる宿題をこなすのみでした。宿題は、授業から2,3日後に私が息子の指導を行いました。
時間は約1時間です。
子供は問題の意味が理解できないことも多く、繰り返し問題を読んだり、言葉を変えたり、絵で表現するなどして、意味がわかるまで説明しました。
問題がわかっても、答えがわからないこときには、実際にやってみたり、実験したりしました。
とにかく、直ぐ忘れても良いから、そのときは理解できるまでやりました。

その他の日は、積み木や図形パズルを利用して遊んだり、地図や国旗を見ながら親子でクイズをしたりしていましたが、学習目的ではなかったこれらの遊びが結果的に息子の好奇心を広げていったように思います。
また、旅行に行ったり、釣りをしたり、動物園や水族館の見学をしたりしました。
TVや図鑑ではなく、実物を見て動きや大きさを確認できたことは、子供の発想の豊かさにつながっているのではないかと感じます。

しりとりなどの言葉遊びは、語彙を増やすために、とても役に立ったと思います。
といっても年中さんでは語彙は多くないので、模造紙大の魚カレンダーや世界地図を壁に貼り、魚や国名・都市名に興味が持てるようにしました。
国名が覚えられると、「ら」「り」「る」「れ」「ろ」の付く単語がたくさんあり、しりとりが長くつなげられるようになって子供も楽しめるようです。

年中時代のテスト会は、親から離れて子供1人だけが挑戦する初めての経験でした。
出来/不出来よりも、平常心で取り組めるようにと願うような気持ちで送り出しました。
息子は初めてのテスト会の時、鷺沼教室の玄関で泣きくずれた揚句、机の下でペーパを解いていたそうです。

その他のスケジュールとしては、志望校選定のための情報収集として、語る会や学校説明会などに参加しました。
4月になると、各教室での小学校の校長先生による語る会があり、週末になると受験の可能性が少しでもありそうな小学校(できるだけ多く)に参加しました。
6月くらいからは、小学校での説明会・運動会が始まり、そのころ志望していた小学校に何校か行きました。
年長の春から夏にかけては、大変多忙になり、年中のうちに参加しておけば良かったと思うことが多くありましたので、余裕を持って、年中の頃から参加することをお勧めします。
試験年度に入ると、テスト会・小学受験統一模試・学校別コースなどが重なり、1日に複数スケジュールを回らなくてはならない日もでてきました。
父親と母親では、子供の成長過程や必要な環境についての考え方が違うことがあり、子供も含めた家族で見て、皆で学校選びをして欲しいと思います。

【年長コース期】

年中の11月に入ると、授業は1.5時間になって受講人数も増え
少し受験モードの雰囲気になってきます。
我が家は、授業の最後の問題解説の時間には出来るだけ両親で出席し、課題点を共有するようにしました。

宿題は、その週のうちに必ず行うようにしました。
難易度が上がり、枚数も増えます。年中コースでは、約1時間で終えたものが1.5時間くらいかかるようになりました。

11月からは通常授業のほかに、絵画造形コース(1.5時間)/運動リズムコース(1時間)が隔週交互で始まります。
1月に入ると、表現力コース(隔週1時間)、4月からは学校別コースなども始まります。7月以降は夏期講習や直前コースなどが予定されています。

テスト会も毎月1回になり、小学受験統一模試も行われます。
親にとっては結果が気になりますが、苦手分野の把握機会だと思って臨みました。誰よりも成績に一喜一憂するのは子供自身です。
テスト後、ケアレスミスは直ぐに指摘し、間違えたところは子供と一緒に解きます。苦手な分野は後日再確認を行います。
得意分野をたくさん作って、この問題がでたら「ラッキー」と思うように指導しました。

春以降は親のほうも、語る会、各学校での学校説明会など、週末の予定がぎっしりです。
語る会は、学校説明会よりも少し砕けた話を聞くことができ、「ごあいさつ」の時間(個別に校長先生に質問する機会)が設けられる場合もありますので、両親揃っての参加をお勧めします。

夏休みのころには、夏期講習、運動指示、行動観察の日、工作の日、学校別直前コースなどがあり、お盆を除いて、平日の送り迎えが必要になります。
共働き家族は、祖父・祖母やシッターさん、頼める人がいない場合は父親も含めて総動員になります。

一方、願書作成や面接の受け応え準備もこの頃がピークです。両親が共通した方向性で試験に臨めるように、学校の特徴を踏まえた上で、学校別の志望動機や回答内容を相談しておかなければなりません。
そのために、語る会や学校説明会への参加は必要です。HP/出版本だけでは足りません。
受験に対する父親の関わり方が、学校選びと面接での回答に現れてきます。

子供の性格によっても違うと思いますが、不合格に一番ショックを受けるのは子供自身でした。1年間(または2年間)、頑張ってきた子供に合格の喜びを味わわせてあげるためにも、小学校受験における父親の役割は大きいと感じています。

7月生まれの男児をお持ちのお父様が原稿を寄せてくださいました。

 

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