小学校受験のための巧緻性・工作コース | 二子玉川教室からのお知らせ

「巧緻性・工作コース」は、年長児を対象に美術専科の講師が指導を行うコースです。

手先の巧緻性を高めると共に、お子様一人ひとりの創造力を引き出し、課題に即し個性豊かな作品を時間内に仕上げられるよう指導をしていくコースです。普段身近にあっても、工作の教材として触れる機会が少ない木材や段ボール等も使って、用具の扱い方や素材の活かし方を学ぶことで作品作りを楽しめるようになります。

5月の課題は「段ボールをつかって」です。
1回目の授業では、ロボットを作りました。
はじめにどんなロボットを作りたいか考えます。
顔の形は？
体の大きさは？
いろいろやってみましょう。
まずは、様々な段ボールの切れ端を重ねたり、並べたりしてイメージ作りです。
一番ワクワクする時間です。
それぞれ、こっちかな…　やっぱりこの方がいいかな…と真剣です。

段ボールを好きな形に切ってロボット作り

いよいよ本番、段ボールにハサミを入れ、始めてみると思うようにいかないこともでてきます。そんな時に「このように貼ると上手にできますよ。」とか、「こんなものを挟むのはどうですか。」「こんな使い方もありますよ。やってみたい人にはあげますよ。」と様々なアドバイスに、「すごい！　やってみたい！」と盛り上がり、あっという間の90分です。

授業での貴重な体験をどうぞ本番で発揮できますように！

今後も紙の上手な使い方、木や釘を使ってなど楽しい授業を予定しております。

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⇒⇒⇒巧緻性・工作コース