【保護者の皆様へ】今から始める小学校受験、大切なのは「意識」と「環境」です
皆様、こんにちは!富士チャイルドアカデミー運営事務局スタッフです。 新学期が始まり、お子さまは新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
「そろそろ小学校受験を考えたいけど、何から始めたらいいの?」 「難関校を目指すには、スタートは早い方がいいって聞くけど…」
そんなふうにお考えの保護者の方もいらっしゃるかもしれませんね。特に、11月から新年度の準備を始めようと思われている年中さんや、来年からのスタートを検討中の年少さんにとっては、まさに今が大切な時期です。
今回は、難関校を目指す上で、なぜ早めの準備が大切なのか、そして私たち富士チャイルドアカデミーが考える「受験準備で本当に大切なこと」についてお話しさせてください。
難関校が求める力は「ペーパー」だけではない
小学校受験、特に難関校では、ペーパーテストで問われる知識だけでなく、もっと幅広い力が求められます。 記事にもあった通り、絵画、手先の巧緻性、運動、そして行動観察など、多岐にわたる準備が必要不可欠です。
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ペーパーと巧緻性について ペーパー学習は、時間をかけてじっくり取り組むことで、ただ問題を解く力だけでなく、お子さまが「自分で考えてできた!」という体験を重ねることで、深い思考力を育てます。 また、巧緻性(こうちせい:手先の器用さ)は、一朝一夕には身につきません。ですが、日常生活の中で「お手伝いをしてみようか」「一緒に工作してみようか」と、遊びや生活の中で少しずつ取り組むだけでも、お子さまは本番でその力をしっかり発揮できるようになります。
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行動観察について グループ活動で必要とされるのは、お友だちの気持ちを理解しようとする姿勢や、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力です。これらは「非認知能力」と呼ばれ、日々の生活の中で自然に育っていくものなんですね。 私たち富士チャイルドアカデミーの少人数クラス(1クラス4名)は、先生やお友達との関わりの中で、まさに毎日が行動観察の練習の場でもあります。お子さま一人ひとりの個性を大切にしながら、集団生活のルールや協調性、そして自分の気持ちを伝える練習を自然と積み重ねていけるのです。
受験準備は、お子さまの「これから」を育む時間
小学校受験は、合格のために準備するものですが、私はそれ以上に、お子さまがこれから社会で生きていく上で大切な力を育む時間だと感じています。 ご家族が一丸となって、少し高い意識をもって日々お子さまと向き合うことは、お子さまの将来にきっと役立つ、かけがえのない財産になるのではないでしょうか。
「いきなり受験の準備はハードルが高い…」と感じる方もご安心ください。まずは、楽しく学ぶこと、考えることの喜びを知ってもらうことから始めませんか?
9月1日より、お得なキャンペーンが始まります!
ただいま、富士チャイルドアカデミーでは9月1日より、体験料無料、入会金半額の特別キャンペーンを実施いたします。
この機会に、少人数制ならではの、お子さま一人ひとりに寄り添う私たちの授業をぜひご体験ください。授業の様子や受験準備の進め方について詳しくご説明する**「入室説明会」**も随時行っておりますので、お気軽にお越しいただけたら嬉しいです。
皆様とお会いできるのを、スタッフ一同心よりお待ちしております!
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。
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