2025年度入試　宝仙学園小学校　入試傾向　素質検査ではこのような問題が出ました！ | 吉祥寺教室からのお知らせ

・問題の答えが分かっても、声に出してはいけない。

・間違えた時は、二本線で消して、正しく書き直す。

・「鉛筆を持って」と言われるまでは、鉛筆を持たない。

・「やめなさい」と言われたら、途中でもやめる。

今年度はこのような問題が出題されました。

① ペーパー
記憶点図形（欠所補完）、話の理解（位置・位置移動）、話の記憶、数の操作、図形構成、

空間認識（カメラ）、条件迷路、常識（平仮名を読んで取り組む問題）

② 行動観察
自由遊び（グループのお友達と相談して遊びを考える）

③ 運動
模倣、運動（しっぽ取り）

④ 巧緻性
蝶結び

⑤ 子どもの面接
　絵を見て答える問題

　面接での観点：あいさつ、返事、言葉遣い、自ら考えようとする姿勢

当教室の合格者分析では、受かる子は、ペーパーの正答率の高さはもちろん、自分のことは自分でできる、話がよく聞け指示通りに行動できる、自分の頭で考え、自分の言葉で話ができる子です。先ずは基礎を固めるために、小学校受験コースの受講をお勧めします。そして、お子様の課題を早めに見つけて、〈絵画造形コース〉や〈表現力コース〉で克服しましょう。

更に、４月からの宝仙コースで宝仙学園小学校に特化したことを少人数制で学び、準備されるとよいでしょう。

ご一緒に合格を目指しましょう！