小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士チャイ日誌
小学校受験 父親が語る貴重な体験談 「志望校合格への道」
2021年05月29日
小学校受験 父親が語る貴重な体験談
「志望校合格への道」
昨年、見事、志望校に合格された受験生のお父様にメッセージを寄せていただきました。
4月から学校別コースが始まり、受験勉強も本格的になってきました。コロナ禍で閉塞的な気分にもなりますが、昨年の受験生同様、今年も志望校合格へ向けて頑張っていきましょう。
≪学芸大学附属世田谷小学校 合格‼≫
子供の可能性を広げようと、家庭では学習の難しい絵画造形のコースへ通い始めたのは年中の夏。少人数できめ細やかな指導を期待してでしたが、その期待のまま考査終了まで共に寄り添っていただき、先生方から親身な指導と数々の助言のもと、最後まで駆け抜けることが出来ました。
年長になり準備が本格化するなかコロナの猛威が押し寄せ、学校側も我々も手探りの日々が続くも、富士チャイルドアカデミーでは模試の継続的な実施や、学校から直接お話を伺いできる機会(語る会)を継続的に設けていただのは、志望校の選定、絞り込みに大きな力となりました。特に、アットホームな雰囲気のもと多くの学校の先生方からお話をお伺いできるのは、富士チャイルドアカデミーならではの取り組みだと考えております。
また、コロナ禍でも継続して実施頂いた模擬試験は、網羅する科目の広さ、難易度、そして適切な採点と非常に質が高く、その段階での立ち位置や今後強化すべき点などが明確になり、見えた課題をもとに、運動指示コースや表現力コースなど、展開してくださっている豊富な講座を受講できたことが、バランスよい成長へ繋がっていったと感じています。
さらに、面接指導では親の改善点なども的確にご指導いただき、これら情報を全て踏まえ、絞り込んだ志望先から最終的な志望校の決定まで、先生方には適切なアドバイスをいただきながら、出願プロセスをこなしていくことが出来ました。最後、個別指導などでもきめ細やかな対応をして頂いたことが、大切な縁を手繰り寄せる大きな助けになりました。
加えまして、小学校入学の考査終了後には、姉の編入試験の最終仕上げにもご助力いただき、学習面に加え、面接や出願の指導にも細かくアドバイスを頂いたことから、無事、編入のご縁をいただくことができ、姉弟共によき春を迎えることができました。
これもひとえに、先生方の暖かいご指導が形になったものと考えております。2年近くに渡る指導ご鞭撻、ありがとうございました。
心強いメッセージをありがとうございました。
その他のおすすめ記事
- [前の記事] 小学校受験 父親が語る「語る会」の魅力
- [次の記事] マスクに隠れる子どもたちの言葉vol.1