共働き家庭のための小学校受験「パワーデイ・アカデミー」【外部生OK】 | 二子玉川教室 | 富士チャイルドアカデミー

お仕事をお持ちの保護者様にとって、年末年始は目が回るような忙しさかと思います。「本当は季節の行事を丁寧に伝えてあげたいけれど、なかなか時間が……」と、もどかしく感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

そんな共働きのご家庭の強い味方、**「パワーデイ・アカデミー」**では先日、小学校受験でも大切な「季節の常識」を楽しく学ぶ体験プログラムを開催しました！

📖 「知ってる！」が自信に。絵本で学ぶお正月の意味

まずは、お正月についての読み聞かせからスタート。 「お正月ってなに？」「どんなことをするのかな？」と問いかけると、子どもたちは目を輝かせて聞き入っていました。

「あ！これ見たことある！」「おばあちゃんのお家で食べたよ！」という元気な声も。 小学校受験において、こうした実体験に基づいた知識は、ペーパーテストだけでなく面接や行動観察の場でも、お子様の言葉に「体温」を宿す大きな強みになるんですよ（自分の経験を話す時、子どもたちは本当にいい表情をしますよね！）。

🥢 手先を動かして「巧緻性」と「指示行動」を育む

さて、お勉強の後は、みんなで「お節料理」作りに挑戦です！ といっても、今回は折り紙や色塗りを駆使した特製のお節づくりです。

• 指示をしっかり聞く： 「まずは箱を組み立てて、次に折り紙をちぎりましょう」という先生のお話を最後まで聞く。

• 巧緻性を養う： 蓋がぴたっと閉まるように丁寧に折る、黒豆に見立てて丸める。

• 道具を正しく使う： ハサミで線に沿って切り、糊を適量つけて貼る。

これらはすべて、受験で欠かせない**「指示行動」や「巧緻性」**の学びそのもの。 でも、子どもたちにとっては「楽しい制作の時間」なんです。

「先生、蓋も作りたい！」というお子様の「やりたい！」という意欲を大切にしながら、一つひとつ形にしていきました。

🎁 「パパに見せるんだ！」大切な思い出をお土産に

出来上がった色鮮やかなお節料理を抱えて、「帰ったらパパに見せるからね！」と嬉しそうに帰っていく後ろ姿に、私も胸が熱くなりました。

上手に作ることも大切ですが、何より**「自分で作った！楽しい！」という肯定感**こそが、学びを深める一番のスパイスです。パワーデイでは、忙しいご家庭に代わり、お子様が楽しみながら自然と季節の知識を身につけられるカリキュラムを大切にしています。

さて、富士チャイルドアカデミーでは、冬休み中も頑張るお子様たちを全力で応援しています！ ご家庭での準備に不安がある方、まずは教室の雰囲気を覗いてみませんか？

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