小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士チャイ日誌
聖ドミニコ学園「親睦の集い」での良い話
2019年11月02日
10月27日(日)、宮城先生が翌日には仙台へ行ってしまわれると山崎校長先生がお知らせくださったので、初めて「親睦の集い」に行ってきました。
そこはまるで天国か極楽か!?という場所でした。
良い話①
すぐに宮城先生にご挨拶することが出来ました。いつもの優しい笑顔でいろいろお話くださいました。
私 :先生、今までお世話になりました。二子玉川教室でたくさんお話していただきありがとうございました。お元気で。
先生:あなたも小学校や幼稚園のために是非頑張ってくださいね。
私 :これから寒くなるからお気をつけて。
先生:あなたも身体に気をつけてね。
私 :先生、私は大丈夫です。
先生:大丈夫って言う人が危ないのよ!私も『先生、何か変ですよ!』と言われ、大丈夫、大丈夫って言いながら救急車で運ばれたんだから。大丈夫って言う人が一番危ないのよ、気をつけてね!お時間があったら、聖歌隊のコンサートも聴いていらしてね。
と、逆に励まされ元気付けられ、最後まで本当にお世話になりました。
良い話②
受付を入って直ぐに呼び止められました。卒業生で高3になられたSちゃんのお母様です。この度カトリック推薦でめでたく上智大学から合格をいただいたそうです。
「聖ドミニコ学園には幼稚園からお世話になりましたが、特に中高が素晴らしく面倒見が良く最高でした。娘が『お母さん、私をドミニコに入れてくれてありがとう。ドミニコだったから私は行きたかった上智大学に行けたんだと思う。』と娘が言うんですよ。」とお母様が嬉しそうにお話して下さいました。
良い話③
卒業生で2年生のAちゃんのご両親様にも会いました。小学校受験コースで学び、合格をいただいてから3月まで小学校入学準備コースに通われました。「あれが良かったと思うんです。学習習慣が継続できて、自分で勉強するようになっています。受験の年の夏から朝勉の習慣もつき、今でも毎朝、一勉強してから学校へ行っています。」
「聖ドミニコ学園の先生の対応が素晴らしく、一人一人をとてもきめ細やかによく見てくださって、とても温かい学校なんです。本当にここへ導かれて良かったです。」
多くの卒業生、そして今年の受験生にもお会いすることが出来ました。
久しぶりにお会いした卒業生のご両親様が、口を揃えて言いました。
「本当に素晴らしい学校です。本当にこの学校に入れて良かったです。」
「国語は苦手だけれど、算数は得意なようです。得意なもの、好きなものが見つけられて良かったです。」
「あなたがあなたのままでいていい」そう感じさせてくれる学園。温かく、誰もが自己肯定感を持って巣立っていける学園、それが聖ドミニコ学園だと、改めて感動した一日でした。
宮城先生が指揮をなさる聖歌隊の聖堂コンサートを数曲聴いてから、今年の受験生の合格を祈りつつ、聖ドミニコ学園を後にしました。
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