幼児教育で地頭を鍛える|富士チャイルドアカデミー

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コラム

幼児教育で地頭を鍛える

地頭(じあたま)という言葉を耳にしたことはありませんか?地頭とは、ものごとを認識し、考え、創造するための能力で、近年大きな注目を集めています。
一昔前のビジネスシーンでは、学歴や資格が評価される傾向にありました。しかし、社会や企業の求める能力が変化しつつある現代では、状況判断が即座に行える能力や他人とは違う発想力に優れているなど、「地頭」の良さが高く評価されるようになっています。
では、こうした地頭を鍛えるには一体どうすれば良いのでしょうか?

地頭を鍛えるには幼児期が大切

地頭の良さとは、答えのない問題を読み解く能力や知的好奇心をうまく活用出来る能力があり、考える力に長けていることを言います。そのため、ただ教科書を丸暗記しても地頭がいいとは言えません。この地頭は、小さい頃からたくさん考えることで鍛えられるため、幼少期に適切な教育を行うことが求められます。

集中力を身につける

20160601-2-0224地頭を鍛えるためには、まず集中力が欠かせません。外遊びや読み聞かせ、ブロック遊びや折り紙などは、集中力を身につけるのに効果的な遊びです。手先が少し器用になってきたら工作や粘土遊びという具合に、子どもの成長に合わせておもちゃを選びましょう。無理に本を読ませたり、興味のないおもちゃを与えたりするのではなく、子どもが夢中になれる環境づくりが大切です。
富士チャイルドアカデミーでは、幼児期には具体物を使い、手または体を動かして、遊びながら考える力を養います。

自分で考える習慣を身につける

20160527_1_0377考える力を伸ばすためには、親子での会話が非常に重要になってきます。「君はどう思う?」「どうしてそう思ったのかな?」など、日常会話の中で子どもに質問を投げかけると、子どもは一生懸命考えて答えを出します。ご両親様は、その答えがたとえトンチンカンなものであっても否定せず、「そういう考えも面白いね」などと肯定的に受け止めて下さい。こうした親子の会話を繰り返すことで、子どもの考える力が伸びていきます。

色々な人と話す機会をつくる

さらに考える力をつけるためには、同じ年齢くらいの子どもから大人、高齢者の方まで、色々な人と話す機会をつくるのがおすすめです。家族以外の人とコミュニケーションをとると、子どもは初対面の人にどうやって自分を知ってもらおうか、どんな会話をすればいいのかなど、いつもよりたくさん考えます。
先生やお友達と過ごす幼児教室はもちろん、子どもたちの多い公園やお店の人とお話が出来る商店街など、人と触れ合う機会をたくさん設けて、考えるきっかけづくりを行いましょう。

吉祥寺・二子玉川・鷺沼・つくし野・横浜・新百合ヶ丘・相模大野・静岡に幼児教室を展開する富士チャイルドアカデミーでは、4名一クラスで子どもの地頭を鍛える授業を行っています。幼児教育で子どもの地頭を鍛えたいとお考えでしたら、まずは体験教室にご参加下さい。一人ひとりの興味を引き出す先生の存在と、自分とは違う発想をするお友達の存在によって、子どもたちの学習意欲を高めていきます。
受験クラスは土曜日も開講していますので、体験学習のお申し込みや幼児教室の費用に関するご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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