聖セシリア小学校|富士チャイルドアカデミー

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私学の安全対策

聖セシリア小学校

@.当日の対応

3月11日、校舎内・体育館内の児童は教師の指示に従い、無事避難した。日ごろの避難訓練通り、報道の指示に従い、校庭に集合、点呼。

恐怖から泣き出す子どもも数人いたが、怪我もなく、無事であったことが何よりであった。

1・2年生のみ授業が終了し、既に学校を出た児童もいたので、最寄り駅である田園都市線・中央林間駅と、小田急線・南林間駅まで教師が直行し、歩いていた下校児童を学校まで引率して引き返した。既に電車に乗った児童は直後から家庭と連絡を取り合い、早い段階で全員無事の確認をした。

  • 教職員で校内の安全点検を行い、損壊がないことを確認後、校内にいる児童を講堂に集合させた。
  • その後、保護者の迎えを待ち、児童引き渡し訓練通り、引き渡した。
    21:00段階で迎えが困難であった児童12名は学校内に宿泊。翌日までいた児童5名もam10:30に引き渡し完了。最終の引き渡しまで、教職員は学校内に宿泊して待機した。
  • 当日の連絡は、緊急時一斉配信システムとともにホームページのブログを使用した。電話は不通でも、インターネットの回線は繋がっていたため、ブログでの連絡が効果的であった。

 11日夕方、引き渡しを待つお腹がすいた児童57名にパンと飲み物を配布した。1年生から順番に配布したため、6年生に配り終わるまで、子どもたちは食べずに待っていたことが印象的であった。

A.翌日からの対応・連絡

  • 翌日より、児童は休校。職員は校舎内の安全点検を実施した。
  • 連絡はホームページのブログと一斉配信システムを使用した。
  • 携帯電話よりインターネットの対応が早い場合が多かったので、インターネットブログを携帯電話でも見られるようにして連絡の徹底をはかった。
  • 3月19日の卒業式は6年生とその保護者と教職員のみで実施した。

B.保護者を最も安心させた対応

*地震後、早い段階で一斉配信システムとホームページのブログにて学校内の児童の様子の情報を発信した。

(1)児童が無事であること、

(2)校舎に損壊はないこと、

(3)児童は講堂でDVDを見て皆落ち着いていること、

(4)現在の待機児童の人数、

(5)夕食をとったこと、

(6)迎えに来られない場合は学校で安全に保護し宿泊させるので安心してほしいこと。複数回にわたり情報を発信した。このことは保護者に安心を与え、感謝をいただくこととなった。

*また、教職員が学校待機の児童が不安にならないように、腕相撲をしたり、しりとりをしたりして気持ちを和らげたり、宿泊した低学年の児童には添い寝をしたりした対応も良かったと考える。

C.安全対策について

  • 災害時の児童引き取り訓練の実施。
  • 方面別一斉下校訓練の実施。
  • 緊急時の食料と飲料の備蓄、コンパクトブランケット、宿泊用毛布等の備蓄。
  • 緊急時一斉配信システムの導入。

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