玉川学園低学年 教育部長 - 後藤 健 先生|富士チャイルドアカデミー

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校長インタビュー

玉川学園低学年 教育部長 - 後藤 健 先生

—インタビュアー 新百合ヶ丘教室室長 嘉山真由美—

本日はよろしくお願いいたします。
BLESコースが始まり、反響が大きいことと思います。入学前の準備として、どちらのコースを選ぶとしても身につけておくべき大切なことは何でしょう。

後藤先生:BLESクラスも一般クラスも基本的に大切にしてほしいことは同じです。
 まずは、その年代なりの言語技術力を確実に身につけることです。自分の思いをきちんと言葉に出して相手に伝えることができること、また、親や先生の言葉をよく聞き、理解し、行動することができることが、学校生活を送る上での基本となります。そのためには、ご家庭内でお子様との言葉によるコミュニケーションを大切にして欲しいと思います。幼児期は母語が育っていくとても大切な時期ですから、日頃から子供の話をよく聞き、子供から言葉をたくさん引き出してあげてください。
 次に、自分から何かに挑戦していこうとする気持ちを持って入学してきて欲しいと思っています。何かが出来る出来ないではなく、何かをやってみようとする意欲があるかないかが大切になってきます。そういう気持ちを育てるためには、日頃から子供の行動をよく見て、頑張ったことをいっぱい褒めてあげてください。小さい時、親や教師、大人から褒められた経験は必ずその後の成長の大きな土台となっていくと思います。

素晴らしい自然環境などハード面、ソフト面でも誇れる要素は多いと思いますが、敢えて先生が自慢したい玉川学園の良さを一つだけ挙げるとしたら何でしょうか。

後藤先生:創立者の理想とする教育を今も変わらず追い求めているのが玉川学園です。創立87年になりますが、その伝統を大切にしながらも、国際バカロレア、SSH、SGH、BLESクラス、延長教育プログラム導入と、目の前の子供達、そして時代のニーズに合わせて新しい試みに全教職員が一丸となりチャレンジしていくことができることが玉川学園の良さではないかと考えます。

後藤先生ご自身が小学校時代に学んだことで今、一番役立っていると感じるのはどのようなことですか。

後藤先生:自分が学んだのは田舎の小学校でしたので、その頃は、ひたすら外で遊んでいた記憶しかありません。(あまり勉強した覚えがありません。)グラウンドだけにとどまらず、野山を駆けまわったり、神社の境内に潜り込んで遊んだり、危ない場所に基地を作ったりと.....その風景は今でも鮮明に覚えています。この年代の子供達は様々な体験・経験をする中で、五感を通して多くのことを学んでいきます。玉川学園には幸いにも豊かな自然環境が残っていますので、今の目の前にいる子供達にも、もっともっと屋外でいろいろな活動に夢中になって取り組んで欲しいと願っています。担任時代、朝、昼、帰りと子供達と一緒になってドッジボールやキックベース、ドロケイ、丘めぐりなどで遊んだのがとても懐かしく思い出されます。現場の先生達にも、常に「子供とたくさん遊んでください」とお伝えしています。

私共が貴学園に伺うとき、いつも後藤先生は若々しく爽やかな笑顔で迎えてくださいます。先生が人との関わりの中で一番大切にしていることを教えてください。

後藤先生:何よりも笑顔で挨拶を交わすことを心がけています。相手より先に大きな声で挨拶の言葉をかけることは、よい人間関係を築く第一歩だと思います。そして感謝の言葉をしっかり口に出して言うことも大切にしています。学園内で、子供達が何かをしてくれた時にも必ず「ありがとう○○さん」と声をかけるようにしていますが、その時の子供は何とも言えない素敵な表情を見せてくれます。
 また玉川のモットーにありますように「人生の最も苦しい、いやな、辛い、損な場面を真っ先に微笑みを以て担当せよ」を実践したいなと思いながら日々過ごしています。なかなか「最も苦しい...」ことを率先してやることは難しいことですが、「ちょっぴり苦しい...」ことくらいなら、自分でも笑顔で実行することが出来るのではないかなと思って日々努力を心がけています。

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