洗足学園小学校 校長 - 吉田 英也 先生|富士チャイルドアカデミー

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校長インタビュー

洗足学園小学校 校長 - 吉田 英也 先生

—インタビュアー 二子玉川教室室長 佐藤とも子—

本日はよろしくお願いいたします。7年前に小学校校長に着任されて以来、洗足学園小学校の人気、実力は高まる一方です。これまでに最も力を注がれたこと、成果があったことをお話いただけますでしょうか。

吉田先生:全員が中学受験をする学校であるということを明確にし、教員はもちろん保護者にもそうした認識を持っていただくようにしました。具体的には、新たに「進路サポート」の部署を設け、中学入試に関する情報の収集と分析をすすめたり、卒業生保護者による受験体験座談会を開催したりしました。また、教員にも受験に耐える授業を普段から意識するよう話しましたし、教員の質や意識を向上させるための校内研修を活発におこなうようにしました。その一方で、縦割り活動やオーケストラなど洗足の独自性がみられる活動は、継続・発展させるようにしました。
どのような成果があったかはよくわかりませんが、志願者の数や中学受験結果は上昇したように思います。また、洗足で学んでよかった、楽しかったと在校生や卒業生、そして保護者の方から言っていただけるのはありがたいことだと思います。

成果を上げるためには、先生と同じ方向を向き、体現する先生方の存在が欠かせないと思います。生徒さんの自慢はもちろんたくさんあると思いますが、先生方の自慢をお聞かせ下さい。

吉田先生:いろいろなタイプの先生がいます。知識が豊富、授業が上手、児童を公平に扱う、優しい、細かいところまで添削して親身な指導をする、保護者への連絡が密で家庭とうまく連携を取ることができる、そうした先生が多いことが自慢であり、実際に助けられています。
また、児童、保護者、卒業生、卒業生の保護者から慕われる先生が多いので、卒業生の来校率が高いと思います。その卒業生の悩みにも真剣に対応し、アドバイスをしている先生がいることも自慢できると思います。

吉田先生は、いつも具体的な数字を挙げて、正しい情報を迅速に公開してくださり、ご誠実なお人柄とともに、フェアでクリアなお話が印象的です。人生の信条をお聞かせいただけますでしょうか。

吉田先生:情報公開は、私立の学校に必要なことだと考えています。保護者の方にとっては、大事なわが子を6年間預ける選択をするわけですから、学校の内容を詳しく知りたいと思うのが当たり前です。安心して預けられる環境かどうか、学校の理念はどのように教育内容に反映しているのか、大事にしているのはどのようなことなのか、様々なことをなるべく具体的にお知らせすることは私学の義務であると考えています。
人生の信条というほど大そうなものは特には持ち合わせていません。ただ、社会の中では思うようにいかないことが多くあります。そのような時にはじっと耐えることも必要だと考えています。「寒水魚大」。つらく厳しい時期が成長につながるというような意味でしょうか。思うようにいかないときにはこの言葉を思い出します。

先生が学生時代に熱中なさったことは何でしょうか。

吉田先生:のほほんと学生時代を過ごし、何かに熱中することもあまりありませんでした。ただ大学でのゼミの活動は2年生の時から結構熱心におこないました。出来は悪かったのですが、良い同期、先輩や後輩に恵まれ、いろいろな刺激を受けた3年間でした。
学生のような何かに熱中する活動は、教員になってからのように思います。生徒と一緒になって行事や部活動などをするなかでほかの先生方とのつながりが深まり、強いきずなを持つことができたように思います。特に中高のソフトボール部の顧問として、その活動にはかなり熱中しました。

本日はインタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

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