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年中運動コース<RADKIDZ>≪4〜6才児対象≫
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☆なぜ、運動コースを早くから始めることが必要なのでしょうか。 年長クラスになった時、どんな課題にもすぐに取り組める力をつけておくためです。
小学校受験の「運動」とは いわゆる運動能力を問うものではありません。必要なのは3つの能力です。 ・話の意図を聞き取る力 いくつかの指示について動きをイメージしながら聞き、一番大切なことが何かを聞き取ることができる。 ・頭と身体の柔軟性 先生に言われたことをすぐに理解し、体で表現することができる。 ・最後までやり通せる強い精神力 どんな状況でも、失敗を恐れることなく挑戦し続けることができる。
この3つの能力は、運動だけでなく、小学校受験の学習においても一番大切なことなのです。
☆インストラクターより RADKIDZでは、運動だけでなく、記憶、パズルなどが組み込まれる事もあります。今週は絵を描きました。短い時間に何を描くか決めて仕上げるのも大事です。
★節分で追い払いたい鬼は自分の中にいる鬼? 自分のことを考えてみよう★
2月3日は節分です。このシーズン、鬼の工作や豆まきの準備などをしていたりする幼稚園や保育園も多いと思います。ラドキッズでは豆まきはしませんが、ちょうど「ボールに慣れよう」がテーマの今月、投げる練習にもなるので本日は新聞紙で作ったボールを豆代わりに鬼のお面に当てるゲームをします。
そしてクールダウンでは、簡単ですが自分の中にいてほしくない鬼を想像して「○○鬼」をつくるワークをいれました。すぐ泣いてしまう子はナキムシ鬼、野菜が嫌いな子はスキキライ鬼、すぐに怒っちゃうプンプン鬼、暗い所がこわい子にはマックラコワガリ鬼・・・自分の弱いところ、なおしたいところを考えてそれをイメージした鬼を描き、最後にボールを投げて追い払います。 自分のことを考えて描く(将来の夢、自分の良いところ、なおしたいところ)のは幼児の感情を育てるのにとても良い知育です。ラドキッズでは短い時間に直感で工作したり、絵を描いたりしてもらうことが多いですが、ご自宅でもぜひどんな鬼さんにするか?じっくり時間をかけてご両親も一緒に考えて、作って貼って投げるなんてことも良い思い出にもなります。是非お試しください。 |
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new! <成城学園小学校、桐光学園小学校 合格> 決められたことを決められた通りに出来ない・・・。年中時の夏期講習を体験して目の当たりにした息子の姿に、あと1年と迫ったお受験に間に合わないと痛感しました。その時に教室の先生から勧められたのがラドキッズでした。 ラドキッズは、たった1時間の授業の中にダンスや運動、知育といったプログラムが凝縮されています。先生は生徒の力量より少し高いレベルに挑戦させて頂けるので、みるみる体の使い方が上手になっていきました。インドア派だった息子も運動が好きになっていき、今では二重飛びの練習をするなど、難しい課題にも楽しみながら挑戦することができるようになりました。 ラドキッズに通って、志望校に無事合格することが出来ましたが、最大の収穫は運動が大好きになったことだと思っています。これも先生が明るく優しく、時に厳しく指導してくださったおかげだと思っています。ラドキッズが終わった後は、毎回大量の汗をかきながら、笑顔で楽しかったと話す息子の姿が今でも目に焼き付いています。小学校に入ってからは、サッカーを頑張りたいと話しており、とても頼もしく思っています。ありがとうございました。
<ラドキッズ体験談> RADKIDZという新プログラムに興味を持ち、楽しそうだと息子に勧めました。身体を動かすことが好きな息子は最初は楽しそうに参加していましたが、ダンスに挑戦するプログラムになると棒立ちになってしまいました。音楽に反応しようとするのですが、手足をバランス良く動かせません。ダンスで自己表現することに正解はないので、見たまま、感じたままに楽しく身体を動かせばいいんだよ、と勇気付けると、次第に動けるようになりました。自分で考え積極的に行動、表現する力が身についたと思います。年長の運動会では、ドリル演奏のカラーガード(旗をもって踊る)担当に選ばれ、嬉しそうに堂々と自信をもって演技を披露することができました。 小学校受験では、ラドキッズで習うことが直接出題される訳ではありませんが、試験勉強をさせる上で、苦手と思っても失敗を恐れず挑戦する気持ちはとても大切で、それを身につけさせるにはとても役立ったと思います。また、ラドキッズで学んだ音楽を聴いて体を動かすということは、先生の言葉に耳を傾け今は何をすべき時なのかを考えることにもつながり、行動観察にもとても役立ったと思います。
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・子どもの頭と身体の発達や成長を促すために開発されたプログラムです。遊びの要素を取り入れた構成ですから、運動が苦手なお子様も楽しみながら参加できます。 ・全8項目に構成されていて、どの項目も音楽に合わせて動きます。音の変化を聞き取り自分で動きを変えることを求められますので、「集中して聞く」ことを学べます。 ・専門のインストラクターによる指導で、他塾にはない新しいプログラムです。
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☆プログラム例 <プログラムは3ヶ月ごとに変わります。毎回少しづつハイレベルになります。>
@ウォーミングアップ <音楽と空間に慣れ、心と体の準備をします。> ・風船やお手玉、すずらんテープなど道具を使い遊びながら体を大きく動かします。 →遊びの要素が多いことで体を動かす楽しみをおぼえます。
A関節を動かそう <日常生活で動かす範囲(可動域)を広げ、様々な動きに対応できる力を養います。> ・フラフープを使い様々なポーズや胸や足首などいろいろな部位を使って回します。 →遠心力を感じながら、リズムに合わせて回すことで普段使わないところを鍛えます。
B音楽と遊ぼう <音楽を聴き、何をする時間か自分で考えます。> ・音を聞き分け、音に合わせたポーズを自分で考えて恥ずかしがらずに表現しましょう。 →音に合わせることを意識しながらステップの練習をします。 |
Cダンスに挑戦 <聞く力、模倣する力、表現する喜びを養います。> ・決まった動きを4回繰り返します。毎回徐々に難しくなります。 →自分の体がどうなっているかを感じ、お手本との違いを自分で気づけるよう促します。 全身のバランスがとれ、見る力が育ちます。
Dストレッチ <可動域を広げ、けがの予防に繋げます。> ・全体の中で、「静」の時間です。静かに呼吸を整え、体を伸ばす心地よさを味わいます。 →どこを伸ばすか意識すると同じポーズが出来ることを体験し模倣力をアップします。
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Eゲーム、競争 <ルールを守ること、協力し競争することを学びます。> ・連続ジャンプ、ロープ渡り、パンチとキック、トランポリンなどで競争をします。時にはカードなど知育的な要素も入ります。チームで勝つためにどんな協力が必要か考える経験ができます。
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Fサーキット <いくつかの指示に従って課題に取り組みます。難しいものや苦手なことにも挑戦することで、チャレンジ精神を育てます。> ・自分で音を聞き分け自分から動きます。 →難しいことも諦めずに続けることで「できた」喜びを実感し、意欲を育てます。
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Gクールダウン <気持ちを落ち着け、余分な力を抜き疲労を回復します。> ・良い疲労感を感じ、体や頭を使う楽しさや気持ち良さを次に繋げます。 |
・体を支える筋力が育つことにより、姿勢よくきりっとした態度が身に付きます。 ・見る力、集中力がつき最後までやり通す習慣がつきます。 ・話の聞き方が上手になり、大事なことを落とさずに聞けるようになる。 ・自信を持つことで、課題に意欲的に取り組むようになります。 ・体と脳を総合的に鍛えることで、何の競技を始めても上達が早い基礎づくりが出来ます。
ご興味のある方は是非体験にいらしてください。
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◆対象:4〜6才児 ◆月4回(月2回もあります) ◆日程:<金曜日>16:00〜17:00 ◆会場:新百合ヶ丘教室 ◆持ち物:上履き、水筒、動きやすい服装 ☆まずは体験レッスンをお勧めいたします。パンフレットをご請求下さい。 TEL 044-959-2121
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